天面にカメラを取り付けたい人におすすめ!組立治具!パイジョン
画像機器取り付け
天面からCCDカメラを吊るして缶や瓶の内面を検査したい。
ただカメラを取り付けるのに何を使って空間取り付けをしたらいいのか分からない。
治具を作るのも面倒。そんな悩みを解決したのが三好キカイのパイジョンです。
どのパイジョンをどう使用したか
主にパイジョンのPJシリーズ(φ13)とマルパイプを中心に組み合わせて上画像のような構造物を作り上げました。
使用しているパイジョンの型式はPJ200、PJ201、PJ204、PJ610、LJ200になります。
(※カメラに取りついているベース、天面部の円盤はユーザー様で準備していただいた物です。)
中心部にあるパイプは土台となるパイプでφ19。構造物はφ13でまとめられています。
φ19からφ13に変更しないといけないので異径パイジョンのLJ200(φ19とφ13の組み合わせ)を使用。
直角クロスにφ13のパイプを出しPJ204に結合します。
PJ204のボス部とPJ610の穴をつなぎ円盤の土台に固定しています。
なぜパイジョンなのか
CCDカメラは合計で4台取り付いています。
缶などの内面は真上からカメラを向けても側面部がうまく映りません。
そこでカメラを4台にしてカメラの位置に角度をつけることにしました。
それにより内側側面の撮影に成功しました。
この角度の調整に一役買ったのがマルパイジョンとマルパイプです。
丸が持つ自在性という特徴を生かしカメラを任意の位置まで角度を付けることができます。
六角レンチでボルトを締め付けるだけで固定が完了するので何度も微調整ができます。
この利点からパイジョンが使用されました。
パイジョンでないとどうなるか
検査する製品によっては大きさが変わってくるのでどうしても位置調整が発生してしまいます。
パイジョンでなくお客様独自で製作するとなるとどうしても溶接構造で作ることが多くなります。
ただ溶接構造で作ってしまうと現場合わせができない為、作り直しなんてことになってしまいます。
なので現場で何度も調整ができるパイジョンは使い勝手がとても良いです。
耐荷重の不安も問題ありません
天面部に取りつけるので「CCDカメラが落ちないか?」そんな心配もありましたが問題ありません。
アルミ合金が材質のパイジョンはスリット構造でしっかりパイプを締め付け、保持します。
3kg程度のCCDカメラであればばっちり保持できます。
パイジョンは無限の可能性
パイジョンを使用すれば何もない空間に頭で思い浮かべた自分独自の治具を形にすることができます。
部品の取り付け、後付けに困ったとき、三好キカイのパイジョンは試す価値ありです。
























