包装装置のヒーターの位置調整を工具レス化!目盛付きパイプを使用したパイジョンの改善事例パイジョン
ワーク変更時の調整作業をパイジョンと
オプションパーツの組みあわせで簡単に!
熱を加えると縮むフィルムを使い商品に密着させる「シュリンク包装」。
その包装を行うシュリンク装置のヒーターの固定・調整機構に三好キカイのパイジョンが採用されています。
シュリンク装置はコンベア上を流れている製品にヒーターで熱を加えて密着させる構造です。
しかしラインを流れる製品はサイズ(高さや横幅)が多種多様であり、
製品が変わるたびにヒーターの位置を最適化する必要があります。
多品種ラインへの対応(固定取り付けから可動機構へ)
ヒーター固定部を溶接で強固に作ってしまうと
現場での位置調整ができず単一サイズの製品しか処理できなくなります。
この問題を解決したのが三好キカイの「パイジョン」です。
パイジョンは独自のスリット締め付け構造を採用しており六角レンチ1本で容易に着脱・固定が可能です。
これにより流す製品のサイズが変わってもヒーターの位置をフレキシブルに調整できるようになり、
1台の装置で多品種のシュリンク包装に対応可能となりました
調整時間の短縮と再現性の確保。(作業者によるばらつきの解消)
位置調整が可能になった一方で、次に直面するのが「再現性」と「調整時間」の問題です。
位置決めのアタリ(目安)がないと、
作業者の感覚に頼ることになり設定位置のばらつきや調整時間の増大を招いてしまいます。
この課題を解決したのが「目盛付きパイプ」と「クランプレバー」の組みあわせです。
目盛付きパイプ:誰でも同じ位置に設定できる「高い再現性」
パイプに刻まれた目盛により、製品ごとのヒーター位置を数値で管理可能に。
作業者の熟練度を問わず、誰が作業しても確実かつ再現性の高いセッティングを実現します。
クランプレバー:工具レスで即調整できる「作業効率化」
締め付け部にクランプレバーを採用することでわざわざ六角レンチを取り出す手間をカット。
ワンタッチで素早く調整・固定ができ大幅な時間短縮(段取り替えの効率化)につながります。
単なる接続部品にとどまらない「生産性向上パーツ」
三好キカイのパイジョンは単にパイプ同士を「繋ぐ」だけの部品ではありません。
目盛やクランプレバーなどの豊富なオプションを組み合わせることで
「現場の作業性」と「生産性」を劇的に高めるソリューションです。
「ラインの段取り替え時間を短縮したい」
「誰でも簡単に調整できる仕組みを作りたい」
とお考えの設計者・現場改善担当者の方はぜひ三好キカイのパイジョンをご活用ください。
疑問・質問・気になった方は下記よりお問い合わせください!
























