(b)以上の方法で該当するジョイント型式がない場合
(1) T₂の数値が寸法表の値より
大きな場合
(T₂>最大伝達容量)
同じ型式で軸径が1〜2段階大きな
サイズのジョイントを選んで下さい。
(この場合には、ソリッドタイプを選び、
軸穴加工をしてから使用して下さい。)
(2)N(使用回転数)の数値が
寸法表の「常用回転数」より
大きい場合
(N>ジョイントの常用回転数)
強制潤滑処理をして使用するか、
あるいは、KL、KF、KFD型式を
使用して下さい。