S型、D型の加工をされる時は下記のことにご注意下さい。
S型、D型は分解出来ません。
加工される時は組まれた状態で加工して下さい。
セット用スプリングピン穴、タップ穴、キー溝等の加工を行う場合、左記図のBの箇所は焼き入れ部品のため、絶対にさけて下さい。
必ずAの箇所で加工して下さい。
軸穴を大きくする時は1段階上の軸穴が限界です。
(但し、S(D)-6〜S(D)-16迄は軸穴加工出来ません。)
加工の際は外径部分を強く締め付けないで下さい。